ブログ書く意欲が起きない
昔はそうじゃなかったのに
昔は、「これを伝えたい、書きたい」っていうのが定期的にあった
だから昔やってたブログは、かなり間が空くことはあっても、
それなりの熱量の文章を書き続けることができた
書きたいテーマは、このゲームが面白い!とか、これを読者諸兄は知っているか!みたいなものだった
需要は多分なかったんだろうが、書くこと自体が目的というか
書いたらそれでスッキリしたし、達成感があった
でも最近はそれがない
書いても良いテーマはいくらでもある
N予備校で勉強してるプログラミングが面白いとか、
好きなバーチャルyoutuberはこれ!とか、
dota2の感想とか初心者向け記事とか、
その他開発系の記事やネットを賑わす記事についての感想や解説
どうしてそうなってしまったのか
理由を自分自身以外に求めるならば、1番はインターネット環境の変化だろう
昔はTwitterとかなかった
ニコニコ動画にも小中学生しかいないと思ってた
今はそうじゃない
自分が思いつくことなんて、既にだれかが記事・動画・つぶやきにしているだろうと思ってしまう
というよりは、自分がそれらから影響を受けて、むしろほとんどそれらからのみ影響を受けているから
自分が何か書いてもそれは誰かの再生産であって、そんなものに需要はないと思ってしまってる
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そういいながらも今日はそれなり書けた
めでたしめでたし
明日からもなるべくがんばります