【一般人向け】今一番よさそうなオーディオインターフェース
DTMerとかではなく、
一般人向けによさそうなオーディオインターフェースを調べたので
その成果を記しておきます
結論は「m-track duo」です
そこに至るまでの経緯と、他のオススメも紹介します
M-AUDIO M-Track Duo オーディオインターフェイス 【Mオーディオ】 価格:6,600円 |
なぜオーディオインターフェースが必要か
- スピーカーとヘッドフォンの音量を別々に、かつ簡単に調整したい
- マイクを接続したい&マイクの音量を調整したい&音質をあげたい
基本的にはこの2つです
①を満たすためには、ある程度windows標準でもできるのですが、
タスクバーのスピーカーアイコンからマウスで調整する必要があります
面倒だし、フルスクリーンでゲーム等をしてるときは厳しいです
②については、最近は自宅でもweb会議やdiscordでの通話することがあると思います
マイクの選択肢が広がることはいいことですよね
マイクによってはミュートボタンがついていたりすると思いますが、
オーディオインターフェース側で調整できれば、マイク側のミュート有無に縛られず
自由に選べるのでうれしいですよね
選択肢① サンワサプライマルチメディアスイッチ
たぶんこれが一番安いと思います
メリット:安い
デメリット①:パソコンのオーディオ出力から直挿しなので音質が微妙かもしれない
デメリット②:3.5mmプラグ以外のスピーカーは挿せない
デメリット③:壊れやすそう(レビューを見る限り)
選択肢② ベリンガー UCA202
今はこれを使っています
ボリューム調整はヘッドフォン出力だけに影響します
スピーカーの音量は、スピーカー側にボリューム調整ノブがあるのでそちらで対応してます
メリット:USB接続なので、音質はある程度よさそう
デメリット:ヘッドフォンの音量調整のとき、バリバリ雑音が入る(経年劣化かもしれない)
これを買いなおしてもいいのですが、昔は2000円ちょっとだった気がするので、
3000円を超えている今買うのはちょっと気が引ける
結論 m-track duoがよさそう
こちらの商品はマイク入力が2つと、
音量調整ノブがヘッドフォン用・スピーカー用にそれぞれついています
マイク入力は1つでいいのですが、
m-track soloはなぜか音量調整ノブが1つに削減されて、
スピーカーとヘッドフォンの音量が同時に変わってしまうみたいです
同一機能ではもっと高い物しかないです
M-AUDIO M-Track Duo オーディオインターフェイス 【Mオーディオ】 価格:6,600円 |
似たような商品としては以下もあります
Behringer 302USB XENYX
Behringer Q502USB
どちらもあまり在庫がないみたいです
あとは定番のag03(値段が高い)
疑問
なぜ安くて音量調整ノブが2つついたオーディオインターフェースがないのか
1万~のものでは割とたくさんありましたが、それ以下の値段ではなさそうでした