小島監督で有名なデスストランディングをクリアしたので感想を書きます
クリアしたのは↑のDIRECTOR'S CUTではなく、通常版です
まずストーリー
すでに色々な人が言及しているだろうからあっさり目で書くようにする
このゲームは「人と人とのつながり」をテーマにしている
最終的な結末は、万人受けするものではないような気もするが、
そこに至る過程はすごくよかったと思う
このゲームは主に徒歩での荷物配達がメインに据えられているが、
配達完了時にはめちゃくちゃ感謝される
これが思ってる以上に気持ちがいい
同じ人に配達に行くと、同じセリフも出てくるし、
過剰に感謝されている気もするんだけど、
それでも感謝されるって嬉しいことなんだなって認識できた
日常生活でも積極的に感謝を伝えていこうな!
歩くゲームということ
このゲームは↑でも書いたように、
「徒歩での移動」がメインに据えられている
途中から車両やら別の手段が使えるようにはなるものの、
悪路が多いので、どこかでは徒歩での移動が必要になってくる
「徒歩での移動」これがそこまで面白いとは思わなかった、
やってみるとなかなか面白い
荷物を背負っているので、バランスを崩さないようにする必要がある
ゴツゴツした岩を避けて、なるべく平らで歩きやすそうな道を
選んで歩く必要がある
これが意外と面白い
よくよく思い出してみると、これまでも3Dのゲームでフィールドを歩くのって
結構楽しかったような気がする
景色を見たり、目的が遠くに見えてくるのが面白いのだろうか?
ハッキリしないが、歩くのはこれまでも面白かった気がする
そこを掘り下げたのがこのゲームだと思う
ということでオススメです
EPICで無料配布で受け取り、グラボ足りないと勝手に思い込んで
遊んでいなかった口で言えることでは無いかもしれないが、
このゲームおすすめです
お金を払って遊ぶ価値が大いにあります