【フリゲ紹介】ファントムルーラー
なんか最近いろいろやる気が出なかったんですよね
休みの日も特に何もせず、ダラダラパソコンの前に座ってるだけで
今回紹介するのは「お飾り王女様」が主人公の正統派ダークRPGです
王宮でぬくぬくと暮らしていた主人公のアーネが、外の世界を知り
成長して行く物語でございます
王道ですね
なによりストーリーが面白かったですね
中盤の中だるみみたいなものが全く無く、どんどんお話が展開していきます
お話が面白いので登場人物に感情移入しやくてどんどんやってしまいました
作者のKOUさんはかなりストーリー構成が上手なんだなと思いました
見習いたいですね
独自のシステムとして、魔法やスキルを自分で選択して習得できます
これも選択肢が多すぎることもなく、少なすぎることもなく、よかったですね
間違いない1本なのでこれは遊ぶべきですね
以下プレイした感想(ややネタバレあり)
面白かった点
・お話が面白い。これに尽きる
・適度な難易度(難易度リアルでプレイ)
・キャラのドットの種類が多く、よく動く
不満点
・序盤回復ポイントがもう少し欲しかった
・メニューからクリスタルを使用することで魔導書を作れることがわからなかった
・都合がよすぎる(レヴィがやたら強かったり、レーナがあっさり改心したり
・魔法の熟練度システムがめんどくさい
【UE4】空中ダッシュ実装
どういうゲーム作りたいかって考え時に、あんまり思い浮かばなかったから
過去に熱中したゲームを再現しよう的な考えで
カスタムロボ的なのを作ろうと思った
まずは空中ダッシュだよねってことで実装
以下説明
画像1枚目
ジャンプが押されたとき、1回目は普通にジャンプ
2回目以降は空中ダッシュに
[AirDash]ってのはノードを折りたたむってのをやればこういうふうにできる
AirDashNumは空中ダッシュ回数カウント用
これで最大ダッシュ回数とかを制限する予定
[Event On Landed]は着地したときに発生するものらしい
ここで空中ダッシュ回数をリセット
便利だなぁ
画像2枚目
長いから画像じゃないけど許して
1.現在空中ダッシュ中じゃないときだけ実行
2.現在の正面の向きを調べて保存
3.現在の速度を0に(これをしないと空中ダッシュが終わっときの挙動がちょっと変)
4.エミッターを出す。arrow1ってのはキャラの足元あたりに設定してある。出したエミッターはいったん保存
5.0.5秒後エアダッシュ終了
画像3枚目
Tickでエアダッシュを実装する
先ほど保存した、空中ダッシュ開始時の正面ベクターを足していくだけ
エミッターの位置も更新
※character movementのAir Controlなんちゃらを大きくしすぎると多分おかしくなる
いじょうで説明終わり
それにしても、エフェクトの作り方がよくわからない
ダッシュのときかっこいい、こう、ブーストしてる感じが出したいんだけどな
blenderで作ったモデルをUE4にっていく試行錯誤
前回
・rigifyでボーン入れてアニメ作る→UE4で読み込み成功
・それにアニメーションリターゲット→どうやっても無理
今回は、Mixamoを使ってみました
ブラウザからモデルをアップすると、自動でリグつけてくれて
アニメーション適用させてダウンロードできる素晴らしいサービス
しかしながら、以前はできた「UE4向けの設定でダウンロード」ができなくなってるっぽい
参考↓
で、通常のfbx形式でダウンロードしたものをUE4で読み込んで、アニメーションさせることはできた。
UE4標準のidleとかrunのリターゲットも怪しいながら、一応はできた
が、そもそも(基本的にという意味はない)ブラウザからモデルをアップするところにハードルがあり、
単純な人の形じゃないとだめっぽい?
飾りがいっぱい付いてるモデルとかポリゴンが多いとうまくいかないのかな?
(公式ページには△2000から△20万までみたいに書いてある)
そんな仕様は実用的でないのでボツ
結局自分で地道にボーン入れるのがいいのかなと思いつつ調べてたら
辿り着いたのがこのページ
求めていたものがこれだった感すごい!
今後はこれ進めていくことにした
【追記】ボーン自力で入れても解決しなかったが、ついに問題が解決しました
ずん子にボーン入れてUE4ににもっていこうとするも失敗
前回、ずん子本を頼りにBlenderでモデルを作ったわけだが、
それにボーン(リグとボーンって何が違うの?)を入れて、UE4にもっていこうとした
実際、持っていくだけなら簡単で、設定いじらずfbxでエクスポートすれば何の苦労もなくできる
しかしいろいろな場面で失敗し、結局うまくいかなかったので顛末を書く
まず、blendeでのボーンを入れる工程について
blenderにはrigifyというプラグインがあり、高度なrigを簡単に設定できる
※ここで1つ注意
上記リンク先の手順の前に、設定>ファイル の 「pythonスクリプトの自動実行」にチェックを入れないとrigifyが正しく動作しない(これがわからなくてめちゃ時間かかった)
実際の手順については、↓の動画がわかりやすい
で、リグを設定して、ue4に読み込む。ここまではできた
次にやることは、もちろんアニメーション
UE4にはアニメーションリターゲットという機能があり、ボーンの構造が異なるモデルに、
既存の別のモデル用のアニメーションを設定することができる
ちゃんとしたアニメーションの作り方なんて知らないので、できるだけ既存のものを使いたいわけだ
とりあえずUE4デフォルトモデルのアイドルアニメーション(ゆっくり動いてるだけのやつ)で試してみたが、
どんなに頑張って設定しても、リターゲットがうまくいかない
生み出されるのはゆっくり動くデュラハンみたいなモンスターばかりである。
blender上で作成したアニメーションは問題なく取り込めたが、
これではアニメーションもすべて自作する必要が出てきて、それはもはや不可能である
UE4&Blender AnimationTest from Rom on Vimeo.
(一応できた図)
わかったこととしては以下
rigifyで作ったボーンにUE4でアニメーションリターゲットすると
・やたらと巨大化する
・腕も足も伸びる
・顔は下に落ちる
とりあえずこの方法の自力解決はあきらめるので、
分かる人教えてください
~~~~~今後の予定~~~~~~
モデリングできるようになった気がするので、ずん子の素体を流用してもう一体モデルを作る
1. 顔は作り直したい
2. 髪の毛を別のやり方で作る
3. 世間体を気にせずエロいやつを作る
1について
正直今回のずん子は正面から見れば大丈夫だが、ちょっとでもずれると変な凹凸があった
あと、顔はキャラによって個性もあるだろうし作り直す価値はありそう
だから作り直す
2について
ずん子本の作り方はトゥーンレンダリング(セルシェーディング?)を前提とした髪型になっていると思う
だから、ゲームとかで一般的?な太い髪の毛を植毛するスタイルで作りたい
3について
正直これまでは自分の欲望を素直に発散させられてない部分があった
インターネットでまで気を使ってどうするんだよって話だから
作りたいものを正直につくる
入れたい要素としては、おっぱい・ヘソ・ふとももだな
へそだしホットパンツで強そうな女の子にしよう
そうしよう
そういうわけで今後もやっていきます
【ゲーム紹介】Faeriaが面白い
今回はFaeriaというゲームの紹介をします
公式サイトはこちら→
サイトは英語ですが、ゲームは日本語に対応してます
で、ゲームの内容ですが、カードゲーム×ボードゲームみたいな感じですね
流行りのゲームで言うとHearthstoneとかシャドバの要素にボードゲームを足した感じですかね
実際のゲーム画面がこちら↓
下側が自分、上側が対戦相手です(15/17とかいう化け物が映ってますね)
見てのとおり?かどうかは分かりませんが、モンスターがいるところには地面がありますよね
この地面も自分で作る必要があります
右下になんかいろいろ表示されてますよね
1ターンに1度、このなかからひとつ選んで行動できます
無属性の土地(草原)を2マス置くか、属性土地(火山とか森とか)を1マス置くかを選べます
属性土地は属性モンスターをだすのに必要です
じゃあ属性土地だけだせばいいじゃんってなると思いますが、以下の2点のルールのおかげで悩ましいです
1.土地を置くときは自分の土地に隣接してる必要があります
2.自分のモンスターは自分で置いた土地にしか置けない
序盤ゆっくりしてると敵にどんどんこちらに土地をだされる→
自分のゴッド付近にいっぱいモンスター出される→ぼこられて負け
ってなっちゃう
陣取りゲームも大事だし、強いカードも使いたいしで 悩ましい
ハースストーンよりも1ターンでとれる選択肢が多いせいで、まだまだプレイングがわからないね
あとソロモードが充実してるのもいいですね
詰将棋みたいなクイズがたくさんあって、あっ!っていうひらめきと共に
ゲームシステムが理解できるかんじでいい!
あとは身もふたもないけどyoutubeとかニコニコ動画でプレイ動画見てください
そういうことで今回はここまで